この度は「西浦まゆみオフィシャルサイト」に
お越しいただき、ありがとうございます。
当サイトでは、
発達障害の子どもはもちろん、
その親であるあなたが
話し方を学ぶためのサイトです。
初めまして、
発達障害 話し方心理カウンセラーの
西浦 まゆみと申します。
海のきれいな長崎県平戸市で生まれました。
「百年寝太郎」と言われる位
よく寝ている子でした。
兄と妹は体が弱かったので、
私が助けなければという思いがあり、
看護師になりました。
29歳で結婚し
33歳でひとり息子を授かりました。
仕事に育児にと追われるような生活をしていた
息子が5歳3か月のある日
「おなか、へった」「かあ（お母さん）、これ」
などの言葉しか出なく、
幼稚園の先生からの勧めで、
発達支援センターを受診しました。
まさか、発達障害と診断されるとは思ってもいなかったので
主治医が何を言ったのかは、よく覚えてはいません。
言語療法士のフォローを小学就学前まで受けました。
息子は小学校は普通学級、
中学校は特別支援学級に在籍しました。
息子が小学校の時の私は、怒涛の日々。
仕事は介護支援専門員をしていました。
常に何かに追われ、
イライラした感じしかなく、
余裕がありませんでした。
シングルマザーにもなり、
看護師に転職しました。
息子が中学生の時の私は、
ジェットコースターのような日々。
息子の多動や衝動の日々に追われ、
先の不安が強かったです。
自分の感情も分からず、息子の話になると、
悲しくはないのに、
涙が出そうになるのをこらえるのがやっとでした。
自分の事が嫌で嫌でしょうがなかったのです。
なので、
職場の人間関係にも悩んでいました。
人とうまく話せず、
気を使いすぎて、いつも疲れていました。
「こんなの私ではない、嫌だ、早く楽になりたい」と
もがいていました。
そんな時に心理学国際講師の稲津秀樹さんに出会いました。
「観念」というモノを学び、
私のもやもやとした気持ちがほぐれていきました。
私は自分自身を認める事ができない為に、
人に認めてもらいたくて無理をしていたのです。
自分の為に、
息子に自分の理想とする子どもの姿を
押し付けていた事に気がつきました。
そして、
「他人目線」から「自分目線」に変わる事ができ、
私の人生が激変しました。
人と話すのに、怖さはなくなり、
話ができるようになっていたのです。
さらに、私は自分の事を認められるようになり、
自分の事が嫌ではなくなっていました。
私はよく笑うようになっていました。
息子との穏やかな時間を持つ事も増えました。
そして、息子は高校生になり、特別支援学校に通いました。
息子の多動や衝動は、いつの間にか落ち着き、
薬の必要や支援センターのフォローもなくなっていきました。
息子の将来への不安はなくなり、
代わりに、息子は大丈夫という信頼へと変わりました。
高校生になった息子は「人の役に立ちたい」と
言うようになりました。
それを聞いている内に
私も「人の役に立ちたい」と考えるようになりました。
そして、「発達障害 話し方心理カウンセラーになる」決意をしたのです。
あなたは、自分の気持ちを話せていますか？
あなたは、相手の話している内容が分からず、こまった事はありませんか？
あなたは、自分の言葉が相手に伝わらず、こまった事はありませんか？
あなたは、緊張して何を話したらいいか、分からなくなった事はありませんか？
あなたは、場の空気が読めずに、こまった事はありませんか？
あなたは、自分の事が嫌だと思った事はありませんか？
あなたは、周りの人に遠慮してしまい、自己主張ができない事はありませんか？
あなたは、自分の子どもが何にこまっているか、分からない事はありませんか？
あなたは、自分の子どものコミュニケーション力に、不安を持った事はありませんか？
このサイトで学ぶ事によって、
発達障害の子どもはもちろん、
その親のあなたがコミュニケーション能力を高め、
自分を見つけ、生きづらさをなくすための知恵と知識を身につける事ができます。
また、発達障害の子どもとその親のあなたに向けた話し方を学びたい方は
「発達障害 話し方無料メールセミナー」で
必要な知識と知恵を無料で学んでくださいね。
また、私に直接ご質問する事も可能です。
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