発達障害 話し方ブログ

雛祭を通じて発達障害っ子と会話をしよう

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日は雛祭ですね。

雛祭は子どもの健やかな成長を祝うもので、
平安時代の子どもの遊びの「ひいな遊び」が雛祭の起源とされています。

雛祭は厄払いの行事として親しまれています。

私は雛祭が好きです。

21歳になる発達障害の息子とスーパーの桃の節句のコーナーで
雛霰や甘酒などを見ながら「今日は雛祭だね」と話が弾みます。

ちなみに今日の夕飯は、発達障害の息子となんちゃってちらし寿司を作る予定です。


発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と会話を楽しんでいますか?

発達障害のわが子によっては
あまり話さないわが子もいますよね。

また、発達障害のわが子によっては、反抗期で反発するわが子もいます。

そんな発達障害のわが子に、親のあなたが雛祭にちなんで
発達障害のわが子を労っている言葉を話すことで、
発達障害のわが子は親のあなたが
自分のことを考えてくれているという安心感を持ちます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
反抗的な発達障害のわが子に何を話したらいいかと戸惑ったり、
どう話をしたらいいのかと思案したりしていることもありますよね。

今日の雛祭は発達障害のわが子の健やかな成長を祝うものだから・・・
と、親のあなたの思いを伝えながら、話をしていくといいですよ。


例えば、発達障害のわが子に
「今日の雛祭はあなたの健やかな成長を祝うものなのよ」
「だから、夕食はあなたの食べたいものをしようと思っているの」
「一緒に買い物に行く?」とか「何が食べたい?」と話しかけることですね。

発達障害のわが子は自分のことを思ってくれている話には
敏感に反応します。

そこから、話が広がることも少なくはありません。

思いは伝わるものですが、言葉や態度の出して伝えないと
発達障害のわが子にはわかりません。

また、発達障害のわが子にあった話し方をしないと伝わりません。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の特性を考慮して話をしていくことが大切です。

今日は雛祭、お雛様を眺めながらの会話を楽しんでもいいし、
折り紙や工作などでお雛様やモビール作りをしても楽しいです。

もちろん、お菓子作りや料理など発達障害のわが子としても会話は弾んでいきます。

親子で楽しんでくださいね。

⚫︎【発達障害 話し方無料メールセミナー】
発達障害やコミュニケーションの知識、話し方に興味のある方は
下記をクリックしてください。無料で学べます。 https://nishiuramayumi.com/mailmagazine

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.