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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、私は発達障害の21歳になる息子と、実家までドライブをしました。
実家に行く時には、いつも水筒にコーヒーを準備して行きます。
発達障害の息子が準備をする時もあれば、私が準備する時もあります。
1時間以上の運転をすると、私は眠くなることが多いので、
眠気覚ましのコーヒーが必要なのです。
あまりにも眠い時には、道の駅などに止めて車内で寝たりもします。
そんな時には、発達障害の息子に
「10分したら起こしてね」と、頼んで寝ます。
発達障害の息子が起こしてくれる時もあれば、
いつの間にか一緒に寝ていることもあります。
車内で一緒に寝ていた時には、
いつも間にか1時間以上も寝ていて、二人でびっくりして笑った思い出があります。
だから、発達障害の息子とのドライブ時には、
「あそこで寝すぎたよね」などの話題で盛り上がったりします。
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また、私がドライブの時に意識していることは
発達障害の息子に季節感を感じられるようにすることです。
発達障害の息子にドライブ時に自然に目を向けるようにすることですね。
今の季節、桜が咲いているのか、菜の花は咲いているのか、
新緑の季節のは、山の色は?新緑ってどんな景色?
夏は海の色は?
秋の紅葉は?
冬の海は?、木々の感じは?・・・など
発達障害の息子に話しかけて、見つけてもらったりして意図的に話をしています。
自然に触れると、「癒し効果」でリラックスしていきます。
何か嫌なことがあったり、ネガティブ気味になっていても
自然を見たり、匂いを感じたりすることで気持ちが切り替わります。
リラックスできて、ストレスが軽減されます。
リラックスしていると、何気ない会話でも弾んでいきます。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子との会話をしていますか?
発達障害のわが子との会話は、
時として一方通行の会話になることがあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に聞きたいことを聞くだけの会話
発達障害のわが子が話したいことだけを話す会話
どれも、一方通行の会話なので、会話は弾みませんよね。
なので、発達障害のわが子との一方通行の会話にしないためには、
何気ない会話の中に、楽しい気持ちにさせる会話の内容であったり
「あの時はこうだったよね」というような思い出話をすると
会話は弾んでいきます。
発達障害のわが子との会話が弾むポイントは「リラックス」です。
リラックスした状態での会話は
話題を必死に探したり、機嫌を見て話をする必要がない分
会話自体を楽しむことができます。
そうすると、自然と会話も弾んでいきます。
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