発達障害 話し方ブログ

思い癖

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
○○しなければいけない、こうでないといけないと思うことがありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
あの人が話すから同じようにしようと思うことはありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の思い癖を意識したことがありますか?

自分の思い癖は意識しないと分かりません。

なぜならば、
私たちは無意識に思っていてそれが感情になるからですね。

だから、
何でこう思うのかとは疑問に思うことはないからです。

これは、
小さい頃からの育った環境や情報などの影響によるものですね。

小さい頃から「○○しなければいけない」と言われていたら
無意識にそのことが当たり前になっていきます。

情報にしても同じですね。
テレビで言っていたから、会社の同僚が話していたからと
情報を鵜呑みにしたりしますよね。

自分ではその情報が当たり前に思っているから。

しかし、
テレビや人の情報が必ずしも正しいとは限らないのですね。

情報は情報を伝える人の主観が入るからですね。

なので情報を調べると、
こっちではこう言っている、こっちではこう言っているとなるわけです。

大切な事は自分の思い癖を知って、
その思い癖は自分を苦しめていないかを意識することなのですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
時間に追われ余裕がないかもしれません。

自分に余裕がない時はネガティブな思考になりやすくなります。

そして、
自分の思い癖は、時として自分を苦しめることがあります。

例えば、
子どもを持つ親は、誰でも会社を休みにくい意識はありますよね。

これは、
人に迷惑を掛けたらいけないという思い癖があるから、
会社は休めないとなるからです。

でも、会社は休めないと思うのは
発達障害の子どもを持つ親のあなただけではないのです。

「お互い様」の意識で
自分が会社を休んだら、次回、会社の同僚が休んだ時は、
自分が代わろうと思う位でいいのではないでしょうか?

そう意識していくと、
発達障害のわが子のことで会社を急に休まないといけなくなった時に
休むことが出来、なおかつ、
発達障害のわが子の対応も出来るのではないでしょうか?

会社を休めないと思い込んでしまうと、
発達障害のわが子のことで会社を休むのに負い目を感じます。

その負い目から
発達障害のわが子に対しイライラしたり負い目を感じた対応にりますよね。

そうすると、
発達障害の子どもを持つ親のあなたも発達障害のわが子もきつくなりますよね。

自分を苦しめる思い癖を意識して、
捉え方を変えていけばいのではないでしょうか?

自分を苦しめずに、
自分が楽になるようにして会社と発達障害のわが子との関係をしていく
気持ちの捉え方を意識してはどうでしょうか?

自分と同じ程度、他者を大切にすることですね。

自分の思い癖は自分で意識していかないと分かりません。
意識してくださいね。

そして、
親子で会話を楽しんでくださいね。

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