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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日はバレンタインデーですね。
発達障害の高3になる息子にバレンタインデーのチョコを渡しました。
毎年渡すチョコ。
息子は満面の笑顔で、数個私にも分けてくれます。
嬉しいお裾分けをいただきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に自分の思っていることが
伝わらないと感じることはありませんか?
発達障害のわが子は
親のあなたの話していることが伝わっていますか?
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10分の1法則というのがあります。
人が10伝えたいことがあっても、伝わるのは1なのです。
これが10分の1の法則です。
これに加えて発達障害のわが子はイメージ力の低下もあるので、
伝わるのは1よりも低くなる可能性はあります。
だから、
発達障害のわが子に伝える時は伝え方を意識する必要があるのですね。
まずは大前提として
自分が思うほど相手には伝わらないということを
理解しておきましょうね。
10伝えても1しか伝わらないのです。
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そう思うと、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの話した言葉を
発達障害のわが子が理解しているのか表情を確認したり
何回も話をしなければいけないことが分かりますよね。
分かると、イライラ感がなくなってきます。
そして、発達障害のわが子に伝える時は
曖昧な言葉は使わずに端的に伝えることです。
「それ」「これ」など曖昧な言葉は
発達障害のわが子には伝わりにくいので
曖昧な言葉は使わずに端的に伝えましょうね。
試してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでくださいね。