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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ネガティブな思いはダメと思っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ポジティブな思いになれない自分を責めてはいませんか?
人なので誰でも、
ポジティブな思いやネガティブな思いを持っています。
そして、
ポジティブな思いもネガティブな思いも
ジャッジしているのは自分自身なのですね。
ジャッジすることが悪いわけではありません。
自分自身を苦しめるネガティブな思いやジャッジする思いに気が付くこと
そして、認めて、次に進むことが大切なのです。
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私たちはネガティブよりはポジティブがいいと思います。
確かにそうですが、
ずっとポジティブな思いを抱き続けるものでしょうか?
ずっとポジティブな思いを持ち続けることは出来ませんよね。
人なので感情というものがあります。
自分にとっての良い感情、嫌な感情があります。
嫌な感情になった時にどうコントロールしていくかだけなのですね。
自分のとっての良い感情や嫌な感情も自分がジャッジしているのです。
「こうしないといけない」「こう思ってはいけない」と
自分自身の指標があるのですね。
この指標は自分では無意識なので気が付きません。
当たり前と思っています。
「こうしないといけない」「こう思う自分は嫌だ」
「ネガティブな感情はダメ」という思いが強すぎると
自分の思いによって自分自身をがんじがらめに縛ってしまいます。
そうすると、
自分自身が分からなくなっていくのですね。
要は良いも悪いも自分自身が作っているものです。
そして、誰でもそういう思いは持つものなのです。
そう思うと楽なのではないでそうか?
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ネガティブな思いは持たない方がいいのですが、
人なのでネガティブになる時もあります。
要はネガティブになった時に
自分をコントロールしていけばいいのですね。
ネガティブな思いになった時、
私はネガティブな思いは誰にでもあるものと自分を責めないようにしています。
自分を責めてもいいことはないからですね。
そして、
なぜネガティブな思いをするのか、自分の生活を見直しています。
睡眠、食事、仕事、子育て、家事、自分の時間・・・など
生活のバランスを見直していきます。
睡眠が足りていないと思考がボヤっとします。
ちょっとしたことでもイライラします。
食事も食べ過ぎや食べなさすぎは自分の気持ちのバランスを崩します。
なので、
自分の生活を見直して、改善していきます。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分自身を責めてはいませんか?
ネガティブな思いはだめとジャッジしていませんか?
ネガティブな思いは誰にでもあります。
ネガティブもポジティブも自分が作っているものと思って
認めて、自分を責めないことが大切なのです。
まずは、良いも悪いもないと思うことから始めてみませんか?
気づいて認めていくことから始めてみませんか?
自分自身を苦しめるネガティブな思いやジャッジする思いに気が付くこと
そして、認めて、次に進むことを意識してください。
そして、親子での会話を楽しんでくださいね。