発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子に伝わる話し方とは

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が話を聞いてくれないと悩んでいませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にどう伝えたらいいかと悩んでいませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の困っていることを教えたいのに
発達障害のわが子は、わからない、知らない、どうでもいいと返答され
会話にならないと思うことはありませんか?

これは、発達障害のわが子と親のあなたの時間軸の違いがあるからです。

時間軸とは過去、現在、未来のどこを見ているのかの軸のことですね。

この時間軸が違うと会話のズレが起こるのです。

発達障害のわが子はイメージ力が弱いので見通しが出来ません。
お金の使い方も1週間で700円と決められていても、
1日で使ってしまい後は困るということもありますよね。

これは、発達障害のわが子の時間軸が「今」しか見ていないからです。

発達障害のわが子が先を見通せないからですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたからしたら、
もっと計画的にお金を使ってほしいと思いますよね。

これは発達障害の子どもを持つ親のあなたの時間軸が、
1週間という「少し未来」を見ているからです。

1週間という期間内で発達障害のわが子が
お金に困らないように計画性を持ってほしいと
発達障害の子どもを持つ親のあなたが少し先を見ているからですね。

この時間軸の違いで発達障害のわが子との会話にズレがでて、
伝えたいことが伝わらなくなってしまうのです。

なので、この時間軸を意識した話し方をする事が大切です。

また、発達障害のわが子との話し方で大切なのは
発達障害のわが子の知的レベルに合わせた話し方をすることです。

年齢ではなく発達障害のわが子の知的レベルですね。

私たち親は、見た目や年齢に応じて無意識に話し方を変えています。

私たち親は大人と子どもに対して話し方を変えていますよね。

これは、見た目で大人には大人への話し方、
子どもには子どもに分かる話し方をしているのです。

でも、発達障害のわが子に対しては見た目や年齢での話し方では伝わりません。

発達障害のわが子の年齢が高校生で、知的レベルが小学生なのに、
高校生に対する話し方ではわが子には伝わりません。
小学生に対する話し方をしないと伝わらないのですね。

小学生の子どもに対して政治、経済の事を話しても分かりません。

小学生であれば、学校やお友達の事、
身の回りやお小遣いのことなどの話をしていきますよね。

だから、
発達障害のわが子には年齢や見た目ではなく、
わが子の知的レベルに合わせた話し方が大切なのです。

人は自分が分からないことは受け入れません。
分からないから攻撃もするのですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に話をしても
わが子の知的レベルにあった話し方をしないと
「知らない」「わからない」「聞きたくない」となってしまいます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の知的レベルでの話し方を意識していますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは時間軸を意識していますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
時間軸や発達障害のわが子の知的レベルにあった話し方をしていけば
わが子との会話がスムーズになります。

試してください。

そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。



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