発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子は自分に自信がないことが多いです。
これは、発達障害のわが子はその特性において、
できる所とできない所の差があるために、
できない所やが目立ってしまい指摘をされることが多く
その度に劣等感を持っていきます。
だから、発達障害のわが子は自分に自信を持つことができないでいます。
そんな発達障害のわが子に自信を持たせるためには、
親のあなたがわが子を頼ることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に頼っていますか?
発達障害のわが子はできないから、
発達障害のわが子より親の自分がした方が早いからと
わが子に頼ることをしていないことはありませんか?
発達障害のわが子は誰かの役に立ちたいと思っています。
人は誰でも何かの役に立ちたい、頼られたい、必要とされたいと思うものです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
わが子に頼ったり、何かを任せたりすることで
発達障害のわが子は自分の自信を持つことができます。
その時の留意点は、
発達障害のわが子ができそうなことや得意としていることを頼ることです。
発達障害のわが子は親のあなたに頼られることで
親のあなたの役に立とうと頑張ります。
そして、発達障害のわが子は親のあなたが頼ったことに応えられた時に達成感を持ち、
それが自信につながります。
なんでもいいのです。
例えば、時計を見て10分後(長い針が数字の○なったら教えて)と頼んでみるなど
発達障害のわが子ができそうなことを頼んでみることですね。
そして、発達障害のわが子が親のあなたの頼んだことをしてくれた時には
「ありがとう」とお礼を言うことも忘れないようにしましょう。
発達障害のわが子に頼って、そのお礼を言うことの繰り返しで、
発達障害のわが子は自信を持つことができていきます。
ちなみに私は
発達障害の21歳の息子に「朝この時間に起こしてね」と頼むことが多いです。
発達障害の息子は早起きが得意なので、目覚しをかけて自分で起きています。
私は朝起きが苦手なので、
いつもより早起きが必要な場合は発達障害の息子に頼みます。
私が朝起きを頼む度に発達障害の息子は
「俺、早起きは得意、ちゃんと自分で起きれる、だからお母さんも起きてね」と
ドヤ顔で言われてしまいます😅
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