発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近よく空を見ます。
曇りの時、晴れの時、青空の時、雨の時
毎日変わらないものはないと空を見ながら考えます。
自分が寒く感じているから、空模様も寒々しく感じられる時
不思議な気持ちになります。
空を見ていると頭がカラになります。
ボーっと見ていると「空は広いな、雲は流れているな」など感じます。
自分が何かを悩んだり、嫌なことがあっても
空を見ていると、その時は頭がカラになります。
私はこの時間が好きです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の心が後ろ向きな時の対処法を持っていますか?
私たち親は毎日の生活の中で、
何かに追われるような焦燥感を感じながら生活をしている人が殆どではないでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言動に心配や不安がつきまどい、
自分の仕事や人間関係に悩まされ、時間が足りないと感じながら
いつになったら楽になれるのだろうと思う日々を送っていませんか?
そんな時は、自然の力に頼ってみてはどうでしょうか?
森林浴や絶景を見る。
空や夜空の月や星を見る。
花や緑を見る。
身近な自然に感じるだけで、
一時的にも自分の心にある後ろ向きなことがリセットされます。
後ろ向きなことはリセットされないと反復思考になってしまい
良いことはありません。
「あの時・・・」と後悔ばかりや
「今後どうなる・・・」との不安ばかりが心を占めるからですね。
だから、後ろ向きな心になった時の対処法は
一時的に思考をリセットすることです。
そして、自分や相手を責める言葉ではなく、励ます言葉を使うことです。
自分が後ろ向きな時は自分を責める言葉を使いがちです。
「こんな自分はダメ」「どうしてこんなことも出来ないのだろう」
「こんな自分は嫌だ」など自分を責めた言葉を使いがちです。
自分を責めた言葉を使っていると、
「自分はダメだ」と自分の言葉でより後ろ向きになってしまい、悪循環になります。
なので、「私なりによく頑張っている」
「出来なくても、しようとしている私っていい感じ」など
自分を励ます言葉を使っていると、後ろ向きなことから抜け出せます。
試してくださいね。
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