発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のお手伝いをどう思っていますか?
発達障害のわが子にはお手伝いは出来ない
発達障害のわが子にお手伝いをさせようとしても、
結局は親の自分の負担になるから面倒
発達障害のわが子に出来るお手伝いが分からない・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っているかもしれませんね。
発達障害のわが子は人の役に立ちたいと思っています。
ただ、何をしたらいいのかが分からないだけなのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたに、
発達障害のわが子が「これするよ」と話しても、
「手が離せないからしなくていいよ」と親のあなたが返答すると
発達障害のわが子は何もしなくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたからすると
発達障害のわが子にお手伝いをさせたいけれども、
「これをして」と話すだけでは発達障害のわが子は出来ないから、
それを教える時間がないと思ってますよね。
発達障害のわが子からすると、
親のあなたの役に立ちたいとの思いから何かをしようとしても、
自分では上手く出来ずに親のあなたに「しなくていい」と言われる事があります。
要は、タイミングと話し合いです。
発達障害のわが子が何かしたいと思った時のタイミングと
親のあなたの心の余裕のタイミングがあっていないだけなのです。
なので、発達障害の子どもをを持つ親のあなたと
発達障害のわが子と話し合いをすることが大切です。
発達障害のわが子のタイミングと親のあなたのタイミングを合わせるのは難しいので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子にお手伝いを提案することが必要になります。
この時のポイントは、
発達障害のわが子ができそうなお手伝いで、
親のあなたが無理なく見守りができるお手伝いを提案することです。
発達障害のわが子のレベルに合わせたお手伝いですね。
私たち親は、特に家事においては、この位は出来るだろうと思って
発達障害のわが子にいきなりさせようとします。
しかし、発達障害のわが子からしたら、したことがないからわからないのです。
私たちが仕事の新入社員の時
最初にオリエンテーションがあり
仕事内容の説明後に、見学をして実施になりますよね。
それと同じです。
発達障害のわが子ができそうなお手伝いと思っても、
説明をして見せて、発達障害のわが子が実施できるように見守ることが必要です。
最初は一緒にして、発達障害のわが子が自分で出来るようになったら、
確認や見守りになります。
発達障害のわが子のお手伝いはなんでもいいです。
発達障害のわが子に靴を並べてもらう、
夕食後の自分が食べた食器を下げる、食卓を拭くなど、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの負担も少なく
一緒にできるお手伝いがいいですね。
まずは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
一緒に出来そうなお手伝いから発達障害のわが子に提案してみましょう。
発達障害のわが子に提案の話し方は
「このお手伝いをしてほしいているけどしてみる?」というように
発達障害のわが子に考えさせることです。
けして、「このお手伝いをしてね」と押し付けないことが大切です。
発達障害のわが子は自分がしてみたいお手伝いがあるかもしれません。
なので、提案をしながら、
発達障害のわが子がしたいお手伝いも確認していくことが大切です。
試してくださいね。
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