発達障害 話し方ブログ

なぜ助けてと言えないのだろう

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです

なぜ助けてと言えないのだろう

心は悲鳴を上げているというのに

自分では気が付かない、気付きたくない・・・
ただ「助けて」とだけ聞こえてしまう

何がいけないのだろう、どうしたいのだろう・・
自問自答しても思考が堂々巡りをして分からない

発達障害の子どもを持つ親のあなたはそんな経験はありませんか?

心が悲鳴を上げた時、どうしていいのか分からない時
あなたはどうしていますか?

心が悲鳴をあげた時は誰かに話をしてみませんか?

人と話をすることで、自分の気持ちの整理が出来、
自分の言葉を自分の耳で聴くことで、客観的に考えることが出来ます

話を聴いた相手がどう思うかとか
自分の悩みで相手を悩ませたらいけないとか
そういうことは思わずに、
信頼できる相手には素直に思っていることや考えていることを口に出して見る

それが話すこと

助けてと言えることから始めてみませんか

まずは思っていることを口に出して見ませんか

そうすることで、心が楽になっていきます

試してしてくださいね

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