![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2021/07/5110525_s-300x169.jpg)
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
梅雨らしい天気でジメジメしています。
そのためか不快感がありますね。
身体がスッキリしない、気持ちがスッキリしない
自分の動きが緩慢になっていたりします。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
身体がスッキリしないことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
気持ちがスッキリとしないことはありませんか?
発達障害のわが子は不安定ではないですか?
何となく気持ちも身体もスッキリしない、
身体がきつい、身体がだるい、
何もしたくないのにしなければいけないことはたくさんある。
時間や仕事、発達障害のわが子のことなどすることに追われてイライラして
心が疲弊してきます。
そんな時こそ、自分の今の生活を知ることが大切です。
![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2021/07/519145_s-300x200.jpg)
私たちは普段自分の生活を意識していません。
毎日、当たり前すぎて意識していないからです。
大体何時までに起きて、朝食の準備や家族の学校、仕事の送り出し、
自分の出勤・・・
帰宅してからの時間、寝る時間など毎日何気にしていますよね。
一度自分の生活時間を紙に書いて振り返ってみてください。
意外にスマホの時間が長かったりとすることがありますよ。
自分の生活の中で
身体を動かすこと、食事のバランス、睡眠の質や時間など意識していますか?
身体を動かすこと・食事のバランス、睡眠の質は私たちの生活に大切なことです。
![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2021/07/1085773_s-300x200.jpg)
・身体を動かすことで必要な筋力が付き精神の安定も出来るからです。
散歩をする、一駅だけ歩いてみる、ストレッチをする、
家事時につま先立ちをして下肢筋力を意識する・・・など
自分の出来る事から始めて行くことが大切です。
・食事のバランスは、主食と副食など食事が偏らないことが大切です。
ご飯ものだけ、麺類だけ、揚げ物だけだと栄養が偏りますよね。
+野菜・汁物・果物など少しだけ足すようにするといいのです。
食事で体は作られています。
水分量は適切なのか、
主食・副食・おやつなどの栄養や量のバランスはとれているのか
振り返ってみることですね。
食べ過ぎ、食べなさ過ぎはないかを確認してください。
また、食事はストレスの指標にもなることがあります。
自分がストレスを抱えた時は食べ過ぎるのか、食欲が無くなるのか
自分が分かっていればその対応が出来ますよね。
![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2021/07/893134_s-300x200.jpg)
・睡眠の質と時間は私たち親は睡眠時間を疎かにしやすいです。
睡眠時間は必要と頭ではわかっていても、
あれをしないと、これもしないととつい後回しにします。
自分の必要な睡眠時間をまずは出して見て
スマホやネットサーフィンなどの時間や
本当にしなければいけないことなのかと時間の調整をしてみましょう。
睡眠は時間も大切だけど質も大切です。
睡眠の質は熟睡感があるかないかです。
15分の睡眠でも熟睡感があれば頭も体もスッキリとします。
睡眠の質を向上させる方法としては
・寝る3時間前までの夕食は済ませる
・ぬるめのお風呂でリラックスする
・自分に合った寝具にする
・部屋の室温や光を調整するです。
自分で出来ることをして睡眠の質の向上に役立ててくださいね。
![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2021/07/2068508_s-300x225.jpg)
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分の今の生活を見て
身体を動かすこと・食事もバランス・睡眠時間と質を意識してくださいね。
身体がきついと心も引っ張られていきます。
また、心がきついと身体も不調になってきます。
なので、体も心もバランスを取ることが大切ですね。
その為に自分の生活を知り
身体を動かすこと・食事のバランス・睡眠の質や時間を
自分の生活に取り入れていくことが必要になります。
体を動かすこと、食事のバランス、睡眠時間と質を意識してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。