発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は七夕ですね。夜空を見上げて天の川が見れるといいですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と七夕について話をしますか?
七夕は織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ出会える夜のことです。
短冊に願いを書いて笹竹に飾り付けます。
七夕の物語として織姫と彦星の話があります。
織姫と彦星は二人ともに働き者で恋に落ち結婚。
結婚したら働かなくなったから天帝が怒って二人を天の川を挟んで別々に引き離し
年に1度七夕の夜だけ会えるようになった話ですね。
現実でもあり得る話ですよね。
「恋は盲目」といって恋をした途端に仕事が出来なくなったり
休みがちになったりする人もいます。
その戒めの話として活用する人もいますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
七夕の短冊に発達障害のわが子と願いを書きました?
こんな時を利用して
発達障害のわが子が思っていることを確認してみてはどうでしょう?
七夕を利用して
発達障害のわが子に恋や働くことの責任について話をしてみてはどうでしょう?
働くことで得るもの・お金であったり、夢であったり、人であったりと
人がいる分だけ得る物や得たいものは違います。
発達障害のわが子は何を得たいのでしょう?
七夕を利用して親子での会話を楽しんでくださいね。