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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
昨夜、私の住んでいる地域で地震がありました。
夜間に携帯アラームが鳴って、町内放送がありました。
幸いなことに地震の揺れも感じずに、そのまま眠りにつくことが出来ました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの所は大丈夫だったでしょうか?
発達障害のわが子はパニックにならなかったでしょうか?
発達障害のわが子によっては音に過剰に反応してしまいます。
緊急サイレンの音を聴いただけでパニックになる発達障害のわが子もいますよね。
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緊急サイレンが鳴る頻度は少なく、私たち親もビックリして戸惑うことが多いものです。
災害はいつ起こるかもわからず、予測が付きません。
発達障害のわが子は予測がつかないことには抵抗を示します。
私たち親も災害はあってほしくないとの思いから、
準備をしていないことが多いものですよね。
なので、この機会に心構えをしてみてはどうでしょうか?
災害はいつ起こりか分からないから、災害時に慌てないようにすることが必要ですね。
災害時には、発達障害のわが子だけではなく親の私たちも慌ててしまいます。
なので、慌てないようにシュミレーションをしておくことですね。
地震が来た時には、台の下に頭を守って隠れる
避難が必要な時には避難場所や必要物品の準備をしておく・・・など
発達障害のわが子と一緒にしておくといいですね。
そして、災害時は発達障害のわが子も親のあなたも慌てるし、戸惑うものです。
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発達障害のわが子や親のあなたがパニックにならない方法は
深呼吸をして体の力をいったん抜くことです。
人は焦ったり、パニックになった時には、浅い呼吸になります。
なので、深呼吸をしてひとまず自分を落ち着かしてから行動をした方がいいです。
また、発達障害のわが子は親のあなたが慌ててたり、戸惑ったりしていると
余計に不安になり、パニックになります。
だからこそ、慌てて、戸惑うことがあることを発達障害のわが子にも伝えておいて、
「一緒に深呼吸をして落ち着こうね」と話しておくことが必要です。
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発達障害のわが子に話しておくことで、心構えが出来ます。
発達障害のわが子が、
発達障害の子どもを持つ親のあなたも戸惑うことがあると知っているだけで
ショック度も変わります。
また、発達障害のわが子に「一緒に深呼吸をしてね」と話しておくことで
発達障害の子どもを持つ親のあなたが忘れていたとしても発達障害のわが子が
「深呼吸」と話してくるかもしれません。
親子で助け合うことが出来ますよね。
試してくださいね。
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