発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子は不安を感じやすい

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の不安が強いことに悩んでいませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子が、
人と話すのが怖いから話したくない
何かをする時にどうしていいのかわからないと戸惑い、無理にさせようとしたら、
癇癪をおこすなどのわが子に、どう対応したらいいのか戸惑っていませんか?

発達障害のわが子によっては、不安を感じやすい特性があります。

発達障害のわが子の受け取り方、
感情、思考が不安を感じやすくなっているのですね。

これは脳の仕組みの影響があります。

元々、不安や恐怖といったものは、
理性を司る前頭前野よりも早くに感情を司る扁桃体に届くようになっています。

これは人の防衛作用があるからですね。

生命維持のために、自分を守るために、扁桃体が働きます。

扁桃体は、安心、安全を最優先するために、不安や恐怖を起こさせます。



発達障害のわが子によってはその特性において、
この扁桃体が過剰に反応してしまい、
扁桃体の暴走を抑える働きをする前頭前野の働きが抑制されているから
何かにつけて不安や恐怖を感じてしまうのですね。

不安や恐怖を感じると、
それから逃げる、フリーズする、戦うという反応を示すのも扁桃体の働きからです。

発達障害のわが子は扁桃体の過剰反応のよる不安や恐怖から逃げたり、
反応しなかったり、癇癪などを起こして戦ったりしているのですね。

発達障害のわが子が不安や恐怖を感じやすいのは、
この扁桃体が暴走していて、前頭前野が抑制されているからなのです。

扁桃体の暴走を抑えて、前頭前野の働きを強くするためには、
発達障害のわが子にあった話し方で、1つ1つの不安を解消していくことです。

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