発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子が生きづらさを感じるのは

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が生きづらさを感じていると思いますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が生きづらさを感じるのはどんな時だと思いますか?

人によって生きづらさはあります

発達障害のわが子が生きづらさを感じる時は
自分を否定される時です。

「こんな人になりなさい」
「こんなことが出来るようになりなさい」と
世間一般の基準に合わせた人になりなさいと
自分を否定されて求められている時です。

「親の言う通りにしないといけない」
「学校の先生の言う通りにしないといけない」
「友人の言う通りにしないといけない」と
人の言うようにしないといけないと
発達障害のわが子は強要されてしまうと
自分自身が否定されたように感じてしまうのです。

確かに、守らなければいけない社会の最低限度のルールや道徳はあります。

この最低限度の社会のルールや道徳以上の物を発達障害のわが子に求めてしまうと
発達障害のわが子は生きづらくなってしまうのですね。

発達障害のわが子の特性で定形発達の子どもより出来ないことの方が多いものです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたや学校・保育園の先生が
「こういう風に頑張りなさい」と強要されても
発達障害のわが子によっては出来ないことを強要されているようで心がつらいだけなのです。

頑張っても出来ないことを強要されて、
出来ない自分を否定していくだけなのですね。

そもそも、人は出来ないことが多いものです。

完璧な人はいないのです。

どうすれば出来るようになるのか、出来ないことでどう不都合があるのか
その不都合を何でフォローするのかだけなのです。

発達障害のわが子が生きやすくなるように
「こうしなさい」と世間一般の基準に無理に合わせることをしないようにしましょうね。

その為にも、発達障害のわが子に対しての話し方を意識することが大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「こうしないといけない」
「これが出来ないといけない」という話し方をしないように意識してくださいね。

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