発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は先日屋久島に行ってきました。
屋久島は自然豊かな島で屋久杉や渓谷、海亀が卵を産む海を満喫しました。
屋久島の自然に圧倒されながら、
無心になっている自分がいることに気がつきました。
３千年くらいの屋久杉があり、人の一生より長い年月を生きている屋久杉。
屋久杉から見たら、人の一生は短く感じることでしょう。
屋久杉からしたら、人の悩みなど小さく感じることでしょう。
人の悩みなどは、圧倒的な自然の中では些細なことに感じられました。
無心になれるっていいですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自然に触れて無心になったことはありませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子のことや自分のことで悩んでいませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、心の余裕をなくしていませんか？
そんな時には、自然に触れてみることです。
自然に触れると、五感が刺激されます。
そうすると、自分の思考が自然の五感でいっぱいになるので、
その間は無心になることができます。
自分の悩んでいることが無心になることで、一時的にリセットされてしまうのですね。
自分のグルグルとしたネガティブ思考が一時的にリセットされたら、
冷静に考えることができます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
心が疲れている時には自然に触れてみてくださいね。
今は紅葉の季節、発達障害のわが子と楽しんでください。
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