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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日から5月です。
気が付けば、世の中はゴールデンウイークですね。
発達障害の19歳の息子が
ゴールデンウイークはゴミ出しも休みって書いてあったと教えてくれました。
ゴミ出しや時々忘れるから覚えておいてねと発達障害の息子を頼るようになって
発達障害の息子が気づいたことを教えてくれるようになりました。
発達障害の息子を「頼ること」の大切さを実感しています。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を頼っていますか?
発達障害のわが子は頼りないから
発達障害のわが子は何もできないから
発達障害のわが子に何を頼ればいいのか分からないから・・・と
発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っているかもしれませんね。
でも、発達障害のわが子に頼れるところはあります。
ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが頼ろうとしないだけなのです。
人は誰でも「必要とされたい」「認められたい」「役に立ちたい」と思っています。
発達障害のわが子も親のあなたの役に立ちたいと思っています。
その発達障害のわが子の役に立ちたいとの思いを引き出すことが
発達障害のわが子の成長するために必要となってきます。
発達障害のわが子の役に立ちたいとの思いを引き出すためには
発達障害の親のあなたが発達障害のわが子を「頼ること」です。
発達障害のわが子に頼ることを難しく考える必要はありません。
何でもいいのです。
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例えば、発達障害のわが子と買い物に行く時に
「お母さんは忘れるから、玉ねぎって教えてね」と発達障害のわが子に頼んでみる。
そして、買い物の時に発達障害のわが子が「玉ねぎ」と言ってくれたら、
親のあなたは玉ねぎを忘れずに買うことが出来ますよね。
この時に発達障害のわが子に「助かる」
「あなたのおかげで玉ねぎを忘れないで買うことが出来たよ」
「ありがとう」と褒めることを忘れないようにすることが大切です。
発達障害のわが子に頼ることのコツは
発達障害のわが子が出来そうなことの1つをしてもらうことです。
そして、発達障害おわが子にしてもらうことを当たり前と思わずに
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「助かる」との気持ちを発達障害のわが子に伝えることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
声掛けしてくれると助かること、
忘れないように言ってくれると助かること(ゴミ出しの日やプリント提出の日など)を
発達障害のわが子に言ってもらうようにするといいですよ。
発達障害のわが子も親のあなたの役に立っていると思えば、
うれしいし、自分を必要とされているという思いから自己肯定感も上がっていきます。
発達障害のわが子が次もお母さんのためにこれをしよう、
これを言おうとなって親子での会話が弾んでいきます。
試してくださいね。
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