発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の感情コントロールを意識していますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分が思うように行かない苛立ちを自分以外のせいにしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分がイライラするのは、
発達障害のわが子が思うようにしてくれないからと思っていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
思うように自分の感情コントロールができないのは
自分以外のせいにしているからです。
なので、自分の機嫌は自分で取るという意識を持つことが大切です。
そうしないと、
自分以外のことに感情を振り回されてしまい、疲弊していくからですね。
そのためには、人のせいにしないことです。
発達障害のわが子が思う通りにしないからいけない
仕事が思うように行かないからいけない
時間が思うように取れないからいけない
用事が多すぎるからいけない・・・など
自分以外のことのせいにすると、自分でコントロールできません。
なので、まずは自分で解決しなければいけないと認識することが大切です。
人のせいにせずに、自分でどうにかしないといけないと考えることですね。
そうすると、自分で考え行動をしていきます。
発達障害のわが子にして欲しいことがあれば、できるように接し方を考える
時間がないなら、何を先にしたらいいのか優先順位を考える
用事は本当にしなければいけない用事なのかを考える・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、自分でどうしたらいいのか考えます。
ただ、ここで気をつけなければいけないことは、
自分のこととして考えて行動することですが、
自分を必要以上に追い込まないことですね。
仕事が思うように行かないのは、自分に能力がないからだ
時間が作れない自分はダメだと自分を追い込まないことです。
自分の機嫌は自分で取るためには、必要上に自分を卑下しないことです。
自分がいい気持ちでいられるように、自分の気持ちをコントルールしてくださいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの感情コントロール法や
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