発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の会話に大切なワーキングメモリとは

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に頼みことをしても忘れられることはありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子との会話の中で
発達障害のわが子の話が飛んでしまうことがありませんか?

発達障害のわが子が頼まれごとを忘れたり、会話が飛ぶのは
発達障害のわが子のワーキングメモリが低いためです。

ワーキングメモリとは、作業記憶とも言い、
作業や動作に必要な情報を一時的に記憶し処理する能力のことです。

私たちが会話をする際、話の内容を一時的に記憶して、
話の内容を考え(相手の意図を汲み取り)整理して、
話の流れにあった情報を引き出して相手に応えることをしています。

私たちは無意識に会話の中でワーキングメモリを使いながら会話をしています。

ただ、発達障害のわが子はこのワーキングメモリが低いために、
会話が飛んだり、頼まれたことを忘れてしまったりします。

なので、発達障害のわが子に頼みことをする時には
1つのことから頼むことが大切です。

また、発達障害のわが子の会話が飛ぶ時には、
これは、どうだったのと、会話の中で軌道修正をすることも大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、会話の意図を伝えることですね。

試してくださいね。

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