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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
あの時こうすればよかった
あの時こう話せばよかった
あの時わが子の話をちゃんと聞けばよかった
あの時わが子との会話をすればよかった
あの時わが子を怒らなければよかった・・・
など思うことはありませんか?
人は誰しもあの時こうしていれば良かったと後悔する時はあります。
後悔を経験したことがない人はいないでしょう。
しかし、後悔ばかりしていると、時間が過去に捉われたままになってしまいます。
なぜならば、後悔は過去にしかないからです。
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過去のことをいくら悔やんでも、どうする事も出来ません。
なので、そんな時には、反省をすることが大切です。
反省とは、普段の捉え方や自分の普段の行動、あり方を振り返って
それでいいかを考えることです。
つまりは、今を振り返って次に進むべきステップを考えることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは後悔ばかりしていませんか?
後悔に捉われたままだと、ネガティブ思考になります。
時間だけが流れて心は過去に捉われたままになってしまいます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
後悔よりも反省をするように意識することが大切です。
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反省の時のポイントは2つあります。
1,自分を否定しないこと
2,反省は5分以内にすることです。
1,自分を否定しないこととは、
自分の言動のみを振り返ってそれでいいかを考えることです。
例えば、発達障害のわが子に八つ当たりをして言わなくてもいいことを言ってしまった時
発達障害のわが子にや八つ当たりをした私はダメだ、
どうしていつも私はこうなんだと自分を責めないで、
発達障害のわが子に八つ当たりをしたから次回は八つ当たりをしないように意識しよう。
発達障害のわが子に八つ当たりをしたのは、
私に時間的な余裕がなかったから時間に余裕を持つように調整をしよう、と
自分の言動のみを振り返って、自分を否定しないことですね。
2,反省は5分以内にすることとは
反省は時間をかければいいわけではありません。
長い時間反省をするよりは5分以内にした方がいいと言われています。
なので、反省は5分以内にしたほうがいいのです。
試してくださいね。
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