
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の人間関係を広げたいと感じていますか?
発達障害のわが子の人間関係を広げるためには
発達障害の子どもを持つ親のあなたが種を植えておくこことが大切です。
人間関係の種といつても難しく考える必要はありません。
ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
周りを見て、発達障害のわが子のためになる人と
ためにならない人を見分けることですね。
発達障害のわが子は流されやすいし、
人が自分にとってどう影響をするのかは分かりません。
もちろん、私たち親も人の言動が自分自身や発達障害のわが子に
どのような影響をもたらすのかを考えている人はそう多くはないでしょう。
でも、私たち親の方が発達障害のわが子より人生経験があるので
わが子にいい影響を与えない人との距離を置くことはできます。

例えば、近所の人で、人の悪口や噂話ばかりする人を
発達障害のわが子には遠ざけますよね。
反対に、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
笑顔の素敵な人だったり、自分によくしてくれる同僚だったりすると
発達障害のわが子を会わせたりしますよね。
発達障害のわが子によっては、
自分に構ってくれる人が好ましい人という認識を持って、
騙されたることがあります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に自分の交友関係やご近所付き合いを
一緒にする機会を持つことです。
ご近所の人に発達障害のわが子と一緒に挨拶をしたり、町内の行事に参加したり、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが友人とランチに行くときに、
発達障害のわが子も一緒に行って関わり合いを持っていくことです。
そうしていくと、発達障害のわが子は顔馴染みになり、
話ができるようになって、人間関係が広がっていきます。
意識してくださいね。
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