発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子は自律神経が乱れやすい

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害のわが子は自律神経が乱れやすいです。

それは、発達障害のわが子は自律神経のコントロールが難しく、
ON、OFFのバランスがうまくいかずに体調不良になりやすいからですね。

特に今の季節のように暑くなったり、寒くなったりとする季節の変わり目は
特に体調を崩しやすいです。

発達障害のわが子が自律神経のバランスが乱れやすいのは、
コミュニケーションが苦手なために友人関係がうまくいかなかったり、
周囲の人から注意を受けやすかったり、
物事の同時処理が苦手だったりして、
ストレスを溜めやすいからです。



自律神経が乱れると、イライラしやすかったり、体がだるかったり、
やる気が出なかったり、不安感が強くなったり、
朝起きれなかったり、起立性調節障害になったりします。

この時期、発達障害のわが子が自律神経のバランスの乱れから
不安やイライラ、やる気が出なくなったり、
起立性調節障害になったりして不登校になる可能性が高くなります。

なので、自律神経の乱れを軽減していくことが大切です。

自律神経の乱れを軽減するには
・生活リズムを整えること、特に朝日を浴びる生活をすること
・適度な運動をすること
・バランスのいい食事を程度な量と回数を取ること
・十分な睡眠をとることです。

発達障害のわが子はスマホ、YouTube、ゲームなどの誘惑に駆られて
時間を忘れて夜更かしをしやすいです。

また、スマホをずっと見ていると自律神経の交感神経が優位になるために
入眠しにくくなったり、浅い眠りになったりしやすいです。

なので、発達障害のわが子とスマホを見る時間、
YouTubeやゲームなどをする時間を決めるルール作りをすることが
生活リズムを整えるためには必要になります。

自律神経の乱れを軽減させることに意識してくださいね。

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