発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は子どもの日ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、子どもの日に何かしていますか？
私は子どもの日は「しょうぶ湯」と柏餅を買って楽しんでいます。
しょうぶ湯は厄払いの意味や疲労回復・リラックス効果・血行促進などの効果が
期待されています。
柏餅の柏は、若い芽が育つまで葉が落ちないことから、
子孫繁栄を願う縁起のよい木と言われています。
縁起物の餅を縁起の良い柏の葉で包んだ柏餅を食べることによって
「子どもが元気に育つように」との願いが込められています。
しょうぶ湯は香りがありますが、私はその香りも好きです。
なんとなく体がポカポカする感じがありますよ。
昨日、21歳になる発達障害の息子が
「しょうぶ、売ってあったよ」と言ってきました。
発達障害の息子も子どもの日にはしょうぶ湯に入るので
スーパーに行った時に見つけていた様子です。
毎年のことで、発達障害の息子とも子どもの日だから
「しょうぶや柏餅を忘れずに買わないといけないね」と話す話題にもなっています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
子どもの日にちなんだ話題を発達障害のわが子としてはいかがでしょう？
鯉のぼりや柏餅、しょうぶ湯など会話が弾んでいきますよ。
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