発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子が不登校になっていることは少なくはありません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が不登校になって、どう接したらいいのか戸惑っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が学校に行けなくなって時間が経つほど、
このままでいいのだろうか、どうしたら学校に行けるのか、
自分は何をしたらいいのかと不安を抱えていませんか?
発達障害のわが子の不登校解決に大切なことは
発達障害のわが子の心の充足を図ることです。
発達障害のわが子の物理的環境を整えることではなく、
心の充足ができる環境を整えることですね。
発達障害のわが子の物理的環境とは、
自分の個室やデジタル類に囲まれた生活環境です。
発達障害のわが子の心の充足とは、発達障害のわが子が
親のあなたから好かれていないのではないかという不安や
こんな自分は嫌だ、
こんな自分はダメだという自己否定や罪悪感を軽減させる環境です。
私たちの生活は便利なものに囲まれて生活しています。
その便利さが時には精神的な繋がり(心のつながり)の邪魔をしてしまうことも
少なくはありません。
例えば、それぞれに個室があるから、そこから出ないと家族での語らいができない
ゲームがしたい時、いつでもゲームができる環境
発達障害のわが子が話をしている時に
親のあなたがLINEを見て話を半分しか聞かない状態・・・など
私たち親や発達障害のわが子が普段していることは便利さや手軽さがあるからですね。
なんでも手を伸ばせば、自分のしたいことができる環境ということです。
だからこそ、コミュニケーション不足になりやすいとも言えます。
発達障害のわが子とのコミュニケーション不足だからこそ、
わが子が何を考え、どうしたいのか、
何に不安を感じているのかがわからないのです。
なので、不登校解決のためには、
発達障害のわが子とのコミュニケーションができる環境にすることが大切になります。
不登校になった発達障害のわが子とのコミュニケーションが取れる環境にするために、
一時的にデジタル類の制限をしたり、
食事の時間を作ったりして一緒に過ごす時間を作ることが必要です。
不登校の発達障害のわが子がパソコンスマホ、ゲーム類があると、
それに時間を使ってしまい昼夜逆転生活をしていることも少なくはありません。
その乱れた生活リズムを整えるためには、
パソコンやスマホ、ゲーム類を遠ざけるしかないです。
昼夜逆転生活をしている内は、不登校は解決しません。
なので、生活リズムを整えるためにも、デジタル類の制限が必要になります。
また、デジタル類の制限をすることで、
不登校の発達障害のわが子のストレス耐性をつけることもできます。
ストレス耐性とは、
ストレスに耐えられる力やストレスに適応して対処できることを言います。
不登校っ子が学校に通っている時には、ストレスがあるので耐性もありますが
学校に通わなくなると学校に通っていた時のストレスがなくなるので、
ストレス耐性は低くなります。
なので、不登校っ子にスマホやパソコン、ゲームなどの物理的な環境を制限することで
ストレスを与えてストレス耐性をつけていきます。
不登校の発達障害のわが子と一緒にいる空間や時間ができると
コミュニケーションをしやすくなります。
発達障害のわが子は親のあなたにアドバイスや何かをしてほしいわけではなく、
ただ自分のことをわかってほしいだけです。
だから、発達障害のわが子に対する話し方は
「受容」と「共感」の話し方をすることですね。
「そう思っているんだね」
「お母さんもそんな思っていた時はあったよ」などの
受容と共感をしていくことです。
試してくださいね。
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