発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言動にイライラしていませんか？
発達障害のわが子が
・親の話を聞かない
・自分の話ばかりする
・してほしいことはしないで、自分のしたいことしかしない
・何回注意しても忘れ物が多い
など、発達障害のわが子の言動に、親のあなたが振り回されてイライラします。
でも、発達障害のわが子は
わざと親のあなたをイライラさせようとしている訳ではないのです。
そのことを発達障害の子どもを持つ親のあなたは分かっているけど
イライラしてしまう、そんな自分がいやになると思っていませんか？
私も発達障害の息子の言動にイライラばかりの自分がいやでした。
何でこれが出来ないのよ、何でこんなに時間がかかるのよ・・・と
思い道理に行かないことばかりの出来事に振り回されていました。
イライラすると、
自分にも発達障害のわが子にとってもいいことはないですよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラすると、
発達障害のわが子は不安定になり、ますます手がかかります。
悪循環になっているとは分かっていても、イライラしますよね。
なぜ、発達障害のわが子の言動にイライラしてしまうのか
発達障害の子どもを持つ親のあなたは考えたことはありますか？
発達障害のわが子の言動に親のあなたがイライラしてしまうのは
発達障害のわが子を自分の思うようにしたいと思っているからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子をコントロールしようとして、
それが上手くいかずにイライラするのですね。
・発達障害のわが子が夕食までには宿題が終わっていたら
・発達障害のわが子がお手伝いをしてくれたら
・発達障害のわが子が早くお風呂に入ってくれたら
親の私の家事がスムーズに終わるのにと思い、
無意識に発達障害のわが子をコントロールしようとしているのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が自分の思うようになればと自分の為にしているのです。
もちろん、宿題をしなくて困るのは発達障害のわが子なのですが
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に「宿題をさせていない親」と見られたくないとの思いはないでしょうか？
良い親に見られたいなどの気持ちばかりが優先して、
発達障害のわが子の為ではなく、親の自分の為に宿題をさせてはいないでしょうか？
発達障害のわが子の為よりは
発達障害の子どもを持つ親のあなたが無意識に自分がどう思われているのかを考えていると
発達障害のわが子の言動にイライラしてしまうのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子の為としながらも
親の自分の為が強いから、自分の思うようにいかない苛立ちがあるのです。
発達障害のわが子をコントロールしようとするからイライラするのです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の言動にイライラしない為には
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子をコントロールしようとしていないかを意識することが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
無意識に発達障害のわが子をコントロールしようと思っているので
それを意識するだけなのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
私のこの言動は
・自分の為に発達障害のわが子をコントロールしようとしていないのか
・人からどう思われているのかが気になっての自分の言動ではないのか
・発達障害のわが子ではなく世間体を気にした言動ではないのか
などを意識すると、イライラは減っていきます。
私たち親は発達障害のわが子が困らないようにしたいとの思いが強いです。
だからこそ、世間体や親の自分がどう思われるかも気になってしまうのです。
発達障害のわが子を守るためには
人から、世間から自分も良く思わらなければいけないとの思いが強いからですね。
しかし、その思い込み（価値観）は
発達障害の子どもを持つ親のあなたも発達障害のわが子も心が疲弊していきます。
自分ではなく、他者の目ばかりを気にする生き方になるからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしないように
発達障害のわが子の言動を
親のあなたがコントロールしようとしていないかを意識してくださいね。
発達障害の知識、発達障害のわが子との話し方など
もっと詳しく知りたいと思われる方は
「発達障害 話し方無料メールセミナー」で詳しくお伝えしています。
無料で学べますので下記をクリックして下さい。