発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近、生活リズムが少し崩れています。
私は寒いのが苦手なのです。
寒いと体が縮こまっていきますね。
体が縮こまっていると、心も縮こまっていきますね。
体と心は連動するからですね。
体が不調だと心もネガティブになりやすいですよね。
寝不足が続くと判断力が低下するし、イライラしやすくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
気持ちが落ち着かない時はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
無気力になったりしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
イライラ感が強くありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
感情の揺れ幅が大きくはないでしょうか?
体も心も変に力み過ぎていると、思うように力が発揮出来ません。
大切な事は心にも遊びが必要だということなのですね。
車のブレーキも、安全のために遊びがありますよね。
それと同じなのです。
心の遊びとは、
ボーっとする時間だったり、何もしない時間、自分の好きな時間のことですね。
予定でもそうですよね。
ぎっちりとしたスタスケジュールは崩れやすいですよね。
休み時間を入れますよね。
何でも余裕をもってスケジュールを組みますよね。
それと同じなのです。
日常の中で、何も考えないような時間、ボーっとする時間
一見すると無駄だと思うような時間も大切なのです。
自分の為にお茶を入れてゆっくりと飲む。
空をボーっと眺める時間、好きな本を読む・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたがしたいような
心の遊びの時間を持ってみてはどうでしょう?
心の遊びを持つことで心の余裕が持てるようになります。
ただ、心の遊びの時間はバランスも必要です。
心の遊び時間ばかりを重視して、
他のしなくてはいけないことをおろそかにしてしまうのはいけませんよね。
なので、バランスに気をつけることが必要です。
心の遊びの時間としなくてはいけない時間のバランスですね。
そして、自分を責めないことも大切です。
つい自分のしたい事ばかりして、しなければいけないことをしなかった
自分はダメだと責めずに、
次はしなければいけないことからしてみよう・・など、
次に活かせるように反省をして下さいね。
自分を責めてもきつくなるだけです。
大切な事は反省。次に活かす事なのです。
試してくださいね。
そして、親子での会話を楽しんでくださいね。