発達障害 話し方ブログ

時には弱音も必要

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分に無理をしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に無理をさせていませんか?

「こうしないといけない」「こうでなければいけない」との思いに
縛られてしまうと自分でも知らない間にきつくなってしまいます。

出来ない自分を責めてしまうからですね。

たいていの場合、
出来ないこと(行い)よりもできない自分に目を向ける為です。

出来ない自分を認めたくない思いとなぜ出来ないのだろうとの思いに捉われて
そこから抜け出せなくなるのですね。

それで反復思考になっていき、自分が許せなくなっていくのです。

自分が許せなくなる人の1つの特徴として、

自分自身の目標とするハードルが高い傾向にあります。

これが出来ないといけない、
あれが出来ないといけないとの思いが強く
自分自身で何とかしないといけないと思いがちなのですね。

なので、
力が抜けずに力んで思うようにいかないのです。

そういう時には、
たまには弱音も必要と割り切ることも大切です。

「今は出来ない」と認めてしまうのですね。

あくまでも「今は・・・・」です。

人の可能性は無限大にあります。 

ただ可能性に目を向けることが出来ないだけなのですね

出来ない自分がいけないと自分自身の人格を否定してしまうので、
そこから抜け出せないのですね。

なので、
出来ないと思う時には、あくまでも行いだけを見て、
どうしたら出来るようになるのかを考えていくといいのですね。

けして、自分自身(人格)を否定しないことです。

人格ではなく行いですね。

今は出来ないと認めて、少し休んで、次に何をしたら出来るのかを考える。
そして、行動をしていく。

このプロセスを踏んでいくと、出来ることが増えていきます。
自分自身の人格も否定しなくなります。 

試してくださいね。

そして、親子の会話を楽しんでくださいね。

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