発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子は親のあなたの話を聴いていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に親のあなたの話が伝わらないと感じることはありませんか?
発達障害のわが子はその特性において注意力が散漫になりやすく
親のあなたが話をしていても集中して聞くことが出来ません。
また、発達障害のわが子は注意をされることが多く自己受容感が低く
自己防衛のためにパニックになることがあり、話を聴けなくなることもあります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の話を聴く姿勢にすることが大切のなります。
発達障害のわが子を聴く姿勢にするために大切なのことは3つあります
1、発達障害のわが子の環境作り
2、話し方
3,待つ姿勢 です。
1、発達障害のわが子の環境作り とは
発達障害のわが子が聞く姿勢になれるように環境を整えることですね。
・発達障害のわが子が話を聴けるように、テレビがついていたら消す
・ゲーム機やスマホをしていたら、話をする間はやめる
・静かな部屋で話をする
などの環境を整えることになります。
発達障害のわが子が聞く姿勢を取りやすいように、音や目の刺激を遮断することですね。
また、発達障害のわが子の目や表情を見ながら話をすると
発達障害のわが子が親のあなたの話を聴いているのかが分かります。
2、話し方 とは
発達障害のわが子は集中力があまりないです。
また、曖昧な話は分からないので、具体的に短めに話をすることが大切です。
その時の話し方は「結論から話をする話し方」 です。
発達障害のわが子に結論から話をしてそのあとに理由を話す話し方ですね。
例えば、発達障害のわが子に手伝いをしてほしい時には
「お母さんは忙しいからお手伝いをして」と話すのではなく
「今からお風呂掃除をしてね」「お母さんは夕食の準備を先にしたいから」
と具体的にしてほしいことを先に話してから理由を話す話し方ですね。
発達障害のわが子の目を見て、話す内容は行動できるように端的に話をすると
話を聴けるので伝わります。
3,待つ姿勢 とは
発達障害のわが子によっては親のあなたからの話を注意されている、怒られていると思い
パニックになることもあります。
そんな時に何を話しても発達障害おわが子には伝わりません。
なので、パニックになった時には、
発達障害のわが子を刺激しないで落ち着くまで見守りをする
待つ姿勢が大切になります。
パニックになった発達障害のわが子の感情に親のあなたが引きづられると
発達障害のわが子はいつまでも聞く姿勢にはなれないので
待つ姿勢を取ることが大切になりますね。
発達障害のわが子が親のあなたの話を聴く姿勢になれるように
この3つのことを意識してくださいね。
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