発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
やっと寒さが少し和らいできましたね。
私は寒さが苦手です。
寒いと動けなく、心も何となく晴れないのですね。
そして、何もしたくないな・・・と無気力になる時があります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何もしたくないと思う時はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
無気力に感じることはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
モヤモヤする気持ちになっていませんか?
何となく、気持ちが晴れない時は誰でもありますよね。
なので、
気持ちの切り替えスイッチを持つことが大切なのですね。
自分なりの気持ちの切り替えスイッチ。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の気持ちの切り替えスイッチを持っていますか?
何でも「○○をしないといけない」と思ってばかりいると
心がきつくなっていきます。
そんな時の気持ちの切り替えスイッチは「動く」ことです。
何でもいいので、とにかく動くことなのです。
何もしないでジーっとしていると、無気力になりやすいのです。
寒いとなかなか、体を動かしませんよね。
そうすると気持ちも何となくモヤモヤしやすいのです。
些細な事でイライラしやすいのですね。
なので、体を動かしていきましょう。
何でもいいので運動をしてみませんか?
運動は「運」を「動かす」とも言います。
それだけ、運動は体にも心にもいいことなのですね。
散歩など体を動かした後、
気持ちがスッキリとした経験はありませんか?
これは、脳内ホルモン、幸せホルモンの関係です。
ウオーキングを20分するとのエンドルフィンが出て、30分ではドーパミン
40分でセロトニンという脳内の幸せホルモンと言われるものが分泌されます。
なのでウオーキングをするなら、
出来れば20分以上はした方がいいのですね。
自分なりの気持ちのスイッチの切り替えは
体を動かす、ウォーキングに限らず何でもいいのです。
発達障害のわが子と遊ぶ、散歩をする、ヨガをする、ダンスをする、
掃除をする、部屋の模様替えをする・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
出来る動くことから始めてみてはどうでしょうか?
自分なりの気持ちの切り替えスイッチ、意識してくださいね。
そして、親子での会話を楽しんでくださいね。