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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は子どもの日です。
あちこちで鯉のぼりを見かけますね。
子どもの日と端午の節句を混同していますが、実は別の行事です。
子どもの日は子どもの人格を重んじ、
子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日です。
端午の節句は男の子の健やかな成長を祝うものです。
私はこの日は毎年、柏餅を食べてしょうぶ湯に入ります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょうか?
発達障害のわが子と行事について話をしていますか?
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子どもの日は、子どもの健やかな成長と幸せをはかると共に母に感謝する日です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分にも感謝をしていますか?
発達障害のわが子と共にも自分にプレゼントをしてみてはどうでしょうか?
自分に「よく頑張っている」という言葉のプレゼントでもいいし、
子どもの日の柏餅でも何でもいいですよね。
大切なことは
発達障害のわが子や親のあなたが行事を楽しむ心を持つことです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と子どもの日などの行事についての話をしていますか?
例えば、
柏餅の柏の葉は新しい葉が育たないと古い葉が落ちないので、
子どもが生まれるまで死なない。
子どもがずっと生まれてくるという子孫繁栄の願いが込められています。
しょうぶ湯のショウブは古代中国においての邪気払いから来ています。
ショウブの持つ強い香りが邪気を払って無病息災を願っているのです。
また、しょうぶ湯はリラックス作用や血行促進の薬効も期待が出来ます。
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発達障害のわが子と一緒に柏餅を食べながら、
その意味についての話をしてみてはどうでそうか?
ただ聞くよりも実際に体験する方が発達障害のわが子には伝わりやすいものです。
子どもの日や端午の節句など行事について話きっかけにしてみてはどうでしょうか?
季節の変わり目で体調を崩しやすいです。
しょうぶ湯を試してみてはどうでしょう?
しょうぶの香りは発達障害のわが子によっては苦手な子どもがいます。
発達障害のわが子に香りを確認してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。