発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
3月になりましたね。3月は卒業シーズン。
何となく思いにふけったり、焦ったりする季節ではないでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の出来ないことを
どうすれば出来るようになるのだろうと焦っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
障害のわが子に何度同じことを話しても出来ない
どうしたらいいのっと戸惑っていませんか?
発達障害のわが子は出来ないことや苦手なことが多いです。
発達障害のわが子の箸の持ち方、使い方も苦手なことの1つですね。
発達障害のわが子の中には、不器用だったり、感覚統合が上手くいかなかったりで
手の動きや力の感覚が分からず箸の持ち方、使い方が出来ないわが子がいます。
そんな発達障害のわが子に、箸の使い方をいきなり実践して教えても上手くいきません。
それどころか、発達障害のわが子に無理強いをして、
出来ないわが子に親のあなたがイライラするだけです。
発達障害のわが子が箸の持ち方や使い方が出来るようになる為には
手の力加減やそれぞれの指の使い分けが出来るようになることが必要です。
その為に、手遊びや指遊びをすることが有効です。
箸の持ち方や使い方が出来るようになるためのトレーニングとして
1、利き手でチョキとマル(〇)を作る
2、親指と人差し指、その他の指をくっつける
3、目を閉じて、どの指が触れられているかを当てる
この1から3を繰り返し、遊び感覚で発達障害のわが子とする事で
指の感覚やどのように指を動かしていくのかの感覚が分かってきます。
このトレーニングと並行して、箸の持ち方や使い方を教えていくと
発達障害のわが子は箸が使えるようになります。
発達障害のわが子は数回しただけでは出来るようにはなりません。
根気よく、遊び感覚で、楽しくトレーニングしていくことが大切です。
試してくださいね。
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