発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の20歳の息子が
今日は防災の日だから黙祷をしないといけないよと教えてくれました。
防災の日で発達障害の息子と防災のことについての話をしました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達のわが子と防災についての話をしていますか?
発達障害のわが子は、臨機応変な対応をすることができません。
特に防災など、切羽詰まった状況においては、
私たち親も心に余裕がないので、発達障害のわが子まで気が回らないことが多いです。
だから、発達障害のわが子はパニックになったり、
癇癪を起こしたりしやすくなります。
なので、発達障害のわが子が、防災の時にパニックにならないように
今のうちから防災意識をつけておくことが大切です。
発達障害のわが子は忘れやすいので、
意識的に何かにつけて防災のことの話をすることですね。
発達障害のわが子に「今日は防災の日だけども、
防災の時には何をしたらいいと思う」など話すことです。
災害時の避難場所や避難経路、防災グッズなど
発達障害のわが子と話をしていくことです。
発達障害のわが子と防災について話をすることで
発達障害のわが子の防災意識はついてきます。
意識的に話をしてくださいね。
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