発達障害 話し方
心理カウンセラーの
西浦まゆみです
コロナ騒ぎの影響で
最近感じるのが
ネットでの
買い物が多くなり
キャッシュレス化が
進んでいる事です
キャッシュレス化で
心配な事は
お金の価値が
見えないから
使いすぎる傾向に
あることですよね
発達障害の子どもを持つ
親のあなたは
発達障害のわが子に
お金のことを
どう話していますか?
発達障害のわが子の
お小遣いは
どうされていますか?
私は
発達障害の息子と
一緒に
買い物に行った時に
100円で買えるもの
500円で買えるものなど
買えるものと
買えないものを
伝えていきました
現金での
買い物体験を得て
図書カード
プリぺードカードと
段階を踏んでいます
現金とカードの違いを
伝えていかないと
発達障害の子どもは
イメージできないから
わからないのです
カードの金額と
お金の金額が
同等であることを
見えるようにして
伝えています
お金の使い過ぎには
注意をしていますが
もう一つ
注意をしている事が
あります
それは物を買う欲求
なぜ欲しいのか
欲しいのは
自分の為なのか
それとも
自分以外の人の為なのか
使える金額は
いくらまでなのか
欲しい物が
本当に必要なもの
なのかどうか
発達障害のわが子に
伝えています
伝えるときは
発達障害のわが子が
自分の方を向いているか
確認して
聴く姿勢にしてから
伝えています
発達障害の子どもを持つ
親のあなたは
どうでしょう?
この機会に
考えてみたら
いかがでしょう?