発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の災害時の心構え

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今朝、発達障害の22歳になる息子が
「雨がひどいから警戒レベルが出ているけど、避難しなくていいかな」と
聞いてきました。

発達障害の息子はラジオを聞いていて、
警戒レベルと言っていたので私に聞いてきた様子です。

しかし、私の住んでいる所は雨は降っているけど、土砂降りというほどの雨ではなく
よくよく聞いていると私の住んでいる地域ではなく、
違う地域のことをラジオで伝えているのを、
発達障害の息子は自分の住んでいる所と勘違いをしたみたいです。

発達障害の息子に限らず、
災害のことをニュースやラジオなどで聞いて、特に台風などの天候時は、
自分の所ではないだろうかと不安になることは多いのではないでしょうか?

発達障害のわが子によっては、不安を強く感じてしまい、
パニックや癇癪を起こすこともあります。



これは、発達障害のわが子の見通し力が弱かったり、
音に敏感の反応したりするために不安が強くなりやすいからですね。

なので、発達障害のわが子に災害時の心構えを諭しておくことが大切です。

災害はいつ起こるかわかりません。

地震、津波、台風など予測はできないですよね。

なので、ニュースなどがあった時などに、
災害時の心構えを親のあなたが発達障害のわが子に伝えておくことです。

発達障害のわが子に「災害はないに越したことはないけど、
こればかりはいつあるとも言えないし、ないとは言えないから
災害時の心構えをしておこうね」

「災害時に大切なことは、慌てないことだよ。
怖い時には、深呼吸をしようね」・・・など
不安や恐怖があることを否定しないで、
その時に対処法を発達障害のわが子に伝えておくことですね。

この時に大切なことは、
発達障害のわが子の不安を大きくしないようにすることです。

発達障害のわが子の不安が大きくならないように
あらかじめわかる範囲の対処法を伝えておくことですね。

台風は雨もそうですが、風の音、雷の音などがあります。
その音を聞いているだけで不安は強くなっていきます。

なので、風の音や雷の音がする時には、そっと耳を塞いで歌を歌ったり、
「怖い」とママの所に来たりすることを、
発達障害のわが子に伝えていくと不安が和らいでいきます。

試してくださいね。

発達障害のわが子への話し方や接し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.