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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日はハロウィンですね。
我が家の高3になる発達障害の息子はハロウィンが好きです。
段ボールで自分の仮装の為のものを作っています。
こういう時の息子の集中力はすごいなと感心します。
したい事をするっていいですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
したい事をしていますか?
発達障害のわが子はしたい事をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
時間やわが子の世話、家事に追われているのにと思われていませんか?
私は発達障害の子どもを持つ親のあなたと発達障害のわが子の
バランスを考えてほしいと思っています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたとわが子のバランス。
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発達障害のわが子に比重を置いていると
そちらを優先にしてしまい、親のあなたの事は後回しになってしまいます。
逆に、
親のあなたの方に比重を置いていると、
発達障害のわが子の事は後回しになってしまいます。
どちらもお互いが疲れてきてしまいますよね。
発達障害のわが子に比重を置いていると、
親のあなたは自分のしたい事もしないでしているのに・・・と不満に思うし
逆に親のあなたに比重を置いていると
発達障害のわが子は、かまってもらえない、
お母さんは自分のしたい事ばかりして・・・と不満を募らせてしまいますよね。
なので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたと同じように発達障害のわが子も
大切にすることが大事なのですね。
あくまでも、同じ程度が大事なのです。
自分よりも発達障害のわが子でもなく、
発達障害のわが子よりも自分ではなく
同じ程度、自分と発達障害のわが子を大切のする事。
これが大事なのですね。
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なので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
今まで発達障害のわが子に比重を置いていたのならば、
自分のしたいことがあれば、
たまにはしてもいいのではないでしょうか?
その時に、発達障害のわが子に
「お母さんは○○がしたいから手伝ってね」や
「お母さんは、○○がしたいからこの時間をもらうから協力してね」と
話してみてはどうでしょうか?
また、
今まで発達障害のわが子よりも自分に比重を置いていたならば、
発達障害のわが子に「したいことはない?」
「○○と○○はどっちがしたい事?」と話してみてはどうでしょうか?
今日はハロウィンですし、満月でもあります。
親子での会話を楽しむスパイスにしてみてはどうでしょうか?
楽しんでくださいね。