発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
コロナと共にで新しい生活様式にもなれ、
手洗い、うがい、マスク着用、ソーシャルディスタンスが
当たり前になってきましたね。
でも、コミュニケーションでは、
視覚からの情報、聴覚からの情報、触覚からの情報が
コロナ前からすると、少なくなっています。
特にスキンシップは戸惑うことが多いですよね。
私たちは今まで、
何気なく握手やハグをしていました。
頭をなでなでしていました。
やったーとハイタッチをしていました。
手をつないでいました。
でも、今は戸惑いますよね。
なんとはなく、淋しく、もどかしくなりますね。
でも、エアータッチならできますよね。
実際に触れない、
エアータッチならコミュニケーションも楽しくできると思いませんか?
先日発達障害の高3になる息子が
中学まで習っていた公文の先生に会いに行きました。
息子なりに話をしていました。
先生はフェイスシールドをしており、表情はよくわかりました。
息子は先生と今は握手も出来ないけどと言って、
エアータッチをしていました。
私はその手があったかと思いました。
今はコロナで握手も出来ないし、ハイタッチも出来ないけど、
エアータッチはできる。
うれしい発見でした。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とのコミュニケーションで
スキンシップをしたいけどと戸惑うことはありませんか?
エアータッチならできると思いませんか?
試してみませんか?
コミュニケーションを楽しんでくださいね。