発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日はバレンタインデーです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子とバレンタインデーを共有していますか?
発達障害のわが子がバレンタインデーにチョコを貰うのか、
チョコを渡せるのか、ドキドキしますよね。
バレンタインデーで義理チョコ、本命チョコ、友チョコ、ご褒美チョコなど
年々進化している気がするバレンタインデー。
私は発達障害の19歳の息子にチョコをあげています。
そして、1~3粒チョコレートのお裾分けを貰っています。
二人で「おいしいね」と言って食べるチョコレートは幸せの味です。
発達障害の息子がいてくれるってうれしいです。
ひとりじゃなく、居てくれるっていいですよね。
発達障害のわが子は定形発達の子どもと比較されることが多く、
出来ないことを求められたり、注意をされることが多く、自己肯定感が低い傾向にあります。
さらに、発達障害の子どもを持つ親のあなたにそのつもりはなくても、
発達障害のわが子に出来てほしくて求めてしまうあまりに
「何で出来ないの」と責めた口調になってしまうことがありますよね。
そうしていくと
家でも、家以外でも発達障害のわが子は居場所がないように感じてしまいます。
発達障害のわが子は自分の居場所を求めて、
人の言いなりになったり、癇癪を起したりしてしまいます。
そうなると、発達障害のわが子の心は苦しく、自尊心も下がっていきます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に居場所を与えることが大切です。
発達障害のわが子の居場所、
発達障害の子どもを持つ親のあなたと同じ「家庭」と言う名の居場所ですね。
その為に、発達障害のわが子に居場所を創る言葉で話していくことが必要です。
居場所を創る言葉とは、発達障害のわが子の価値を表す言葉です。
これは、発達障害のわが子に何かが出来ないといけないと比較したり、求める言葉ではなく、
ただ、発達障害のわが子の存在を肯定する言葉です。
発達障害のわが子がいてくれるだけでいいと思える言葉を
発達障害のわが子に親のあなたが話すことですね。
「生まれて来てくれてありがとう」
「一緒にいてくれてありがとう」
「一緒に食べるとおいしく感じるね」
「一緒にいると淋しくないね」・・・など
発達障害のわが子の居場所を創る言葉を話すことです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に居場所を創る言葉で話をしていくと
発達障害のわが子は居場所があるという安心感が得られます。
発達障害のわが子が安心感があるとメンタル的に落ち着いていきます。
今日はバレンタインデー、思いを伝える日ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に居場所を創る言葉を伝えて一緒に楽しんでみてはいかがでしょう?
発達障害のわが子に「バレンタインデーだから、一緒にチョコを食べよう」
「一緒にチョコを食べるってうれしいね」など
発達障害の子どもを持つ親のあなたなりの言葉で伝えてみてはいかがでしょう?
試してくださいね。
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