発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
19歳になる発達障害の息子から花を貰いました。
職場でいただいたものを嬉しそうにして私にくれました。
久しぶりに花のある生活をしています。
花はいいですね。
目に優しく、心には潤いをくれます。
以前に、何かの本で
「花や緑は嫌な気を吸って、良い気を出しているから枯れる」というのを
読んだ記憶があります。
そのことを知ってからは何かある度に花を買っていました。
最近は花を買うことも少なくなりましたが、
発達障害の息子からもらった花を眺めながらいい気持ちになる自分がいます。
温かい気持ちになるって大切ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、いつも何かに追われている感じはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、仕事、家事、発達障害のわが子のこと、
学校関係・・・と常に何かに追われる感じがしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
訳も分からない焦燥感があり、落ち着かない日々を送っているのではないでしょうか?
かつての私がそうでした。
日々の生活の中で、何からした方がいいのかわからず、
ただ時間に追われる毎日に嫌気がさしていました。
自分に余裕がないから、いつもイライラして
発達障害の息子に求めすぎていて・・・
気が付けば「何で出来ないの」「これ位出来るようになってよ」と
発達障害の息子に自分の苛立ちをぶつけていました。
発達障害の息子にとっても親の私にとってもいいことは何もないですよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたに必要なことは「心の余裕」です。
誰もが「心の余裕」は、ほしいものですよね。
「心の余裕」は欲しいと思っても、直ぐに手に入ることは人によっては難しいものです。
それは、自分の価値観があるからです。
「これをしないといけない」「これが出来ないといけない」との価値観に捉われ過ぎていると
自分で自分を苦しめてしまいます。
することがたくさんになり、時間がどれだけあっても足りなくなるからですね。
なので、まずは自分で手軽に出来ることから始めることが大切です。
それは、いつも時間に追わわれている気持ちをリセットすることです。
時間に追われる気持ちのリセット法は
1輪の花を見る、緑を見る、深呼吸をしていい空気を体の中に取り入れる
ストレッチをする、マインフルネスをする・・・などです。
きれいなもの、目に優しいものと視覚的に捉えることで
一旦思考がリセットされます。
この思考がリセットされることが大切なのですね。
この思考がリセットされることは呼吸法や身体を動かすことでもできます。
それが、深呼吸やマインドフルネス、ストレッチですね。
どれも、自宅で簡単に出来ます。
「心の余裕」の為には、
今の追われている気持ち、焦燥感をいったんリセットすることが大切です。
リセットしたら、自分の気持ちの整理をすることですね。
何をしないといけないのか、する事リストを作成して、
タスク管理をすると時間の短縮が出来ます。
焦燥感は自分がしていないことが多くあるように感じて、
していないことに後ろめたい気持ちになります。
だから、期限を決めてすることをリスト化(紙に書き出して目に付くところに貼っておく)と
効率的に物事が出来、時間も余裕が出てきます。
その繰り返しで「心の余裕」が出てきます。
「心の余裕」がないのは、時間や気持ちに余裕がない為です。
だから、気持ちのリセットと時間管理のためのする事リスト作成をして
気持ちや時間の余裕につなげていくことが大切です。
自分に出来ることを少しずつしていくといいですよ。試してくださいね。
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