発達障害 話し方ブログ

話したい、聴きたいって好き

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のコミュニケーション力に不安がありませんか?

発達障害のわが子は、自分の気持ちを話せるだろうか?

発達障害のわが子は、こだわりが強いけど大丈夫だろうか?

発達障害のわが子は、かんしゃくを起こすけどいいのだろうか

発達障害のわが子は、衝動性が強いけど大丈夫なんだろうか・・・など。

発達障害のわが子は、
得意な所と苦手な所の差が激しい為にきつくなっていくのですね。

発達障害のわが子は、
自分の感情表現をどうしたらいいか戸惑うことがあります。

それは、言葉の数が足りないこともありますし、
うれしい気持ち、悲しい気持ちなどの感情を
どう表現したらいいかわからなくなっていることもあります。

どちらにしても、
大切なのは「会話」になります。

普段、何気なくしている会話が大切なのですね。

会話を多くしていると、
それだけ言葉のシャワーを浴びていることになります。

言葉のシャワーを浴びていくと、言葉の数も増えていきます。

感情表現も、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
うれしい時、楽しい時は「うれしいね、楽しいね」と言葉を添えて、
満面の笑みや楽しそうな表情をわが子に見せると
わが子もうれしい、楽しい気持ちが分かっていきます。

悲しい時、怒っている時も、
言葉を添えて気持ちを伝えていく意識をすると、
発達障害のわが子にも伝わりやすいのですね。

ただ、
発達障害のわが子に
親のあなたが感情的になっている時は、
伝えられない時がありますよね。

だから、
テレビや本を活用して、
「この人はこういう事で怒っているのよ」や
「こういう気持ちで悲しいのよ」と親のあなたが表情をつけて
発達障害のわが子に伝えてみましょう。

この時間が発達障害のわが子との大切な時間になります。

日々の中、時間に追われることも多いでしょう。

時間のやりくりをして、
意識的にわが子との会話を持ってみてはいかがでしょう。

そして、
大切な事は楽しむことです。

話をすること、聴くことって楽しいと思うことで
やさしい気持ちになれます。

試してくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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