発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に愛情ある言葉で話していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に「あなたがいるから嬉しい」「あなたのことが大切」
「あなたのことが大好き」と愛情言葉を話していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子への愛情を態度で表していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に笑顔で接したり、話を聞いたりしていますか?
私たち日本人は愛情表現を表すのを苦手としてます。
そのために、発達障害のわが子にうまく伝えられずに、
わが子は親の愛情を疑ってしまうことがあります。
だから、発達障害のわが子は不安定になったり、
癇癪を起こしたりして問題行動に出ることがあります。
また、私たち親は、親の愛情表現として、叱らなければいけないのに叱らず、
発達障害のわが子の言いなりになって甘やかしている時があります。
発達障害のわが子の愛情の示すのに、甘やかしは愛情表現ではありません。
なぜなら、発達障害のわが子の言いなりになって甘やかしていたとしても、
発達障害のわが子のためにはならないからです。
甘やかされて育った発達障害のわが子は自分で考えることも、
行動しなければいけないこともしなくなり、親のあなたに頼ってばかりになります。
それで、困るのは発達障害のわが子です。
甘やかすのと、愛情を示すことは違います。
その違いは「発達障害のわが子のためになるかならないか」ですね。
発達障害のわが子が道徳的に悪いことをしていたら、叱るのはわが子のためです。
叱らずにそのまま甘やかしていたら、
発達障害のわが子はダメなことをダメとわからずに社会性が育たなくなります。
発達障害のわが子の社会性が育たなくて困るのは発達障害のわが子です。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子を甘やかしていないのか、
言動で愛情表現をしているのか意識することが大切です。
発達障害のわが子の今の状況を見ながら、少し先の未来を見据えて、
この言動は発達障害のわが子のためになっているのか、
発達障害のわが子は先の未来で困らないのかを考えることですね。
発達障害のわが子を手助けすることはわが子の状況によっては必要ですが、
手を出し過ぎないように、自分でできるようにする視点も必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが手を出しすぎると、
発達障害のわが子は自分でしようとしなくなります。
発達障害のわが子を甘やかすよりは、
発達障害のわが子に言動での愛情表現をして、
発達障害のわが子の心の土台を作っていくことが大切です。
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