発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と話が噛み合わないと感じることはありませんか？
私はあります。
発達障害の20歳の息子にカタカナがわかるか聞いただけなのに、
発達障害の息子は怒ってしまったのです。
私としては、発達障害の息子がカタカナを間違えたりすることがあったので、
ただの確認しただけだったのですが、
発達障害の息子は違う意味で捉えた様子でした。
発達障害のわが子によっては、
話の意図がわからず、会話が噛み合わないことがあります。
それは、発達障害のわが子は認知の歪みのために
相手の意図を自分の価値観に置き換えてしまうために、
相手の意図とは違う返答をしてしまいます。
また、発達障害のわが子はイメージ力が弱いために、
相手が何を話したいのかイメージできません。
そのため、発達障害のわが子は、
相手の話に見当違いな話を返すことも少なくはありません。
発達障害のわが子が相手の話の意図がわかるようになるためには、
相手が何を聞きたいのか意識させることです
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に話をする時に、会話には意図があることを伝えることですね。
発達障害のわが子に話したいことはこれと伝えることです。
そして、発達障害のわが子と会話を通じて、
発達障害のわが子に会話の意図を意識させることです。
発達障害のわが子が親のあなたの意図と違うことを返答した時には
これが聞きたいたことと伝えてから、
発達障害のわが子に相手に確認することも伝えることです。
発達障害のわが子の返答が相手の意図と合っているのか
「これを聞きたかったことですか？」と確認させることですね。
試してくださいね。
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