発達障害 話し方ブログ

発達障害の子どもを持つ親のあなたが負の感情に振り回されない為には

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、負の感情に振り回されていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、イライラしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、モヤモヤとした気持ちになっていませんか?

人は感情の生き物です。

自分で負の感情は嫌だと思っていても、感情は沸いてきます。

自分で負の感情に振り回されたくないと思えば思うほど
その感情に支配されてしまいます。

そして、負の感情は自分や他者を責めてしまいがちです。

負の感情で他者を責める時、
私たち親は発達障害のわが子を責めてしまうことが多いです。

発達障害のわが子の言動が気になり、
出来ないことや自分にとって好ましくない言動を責めた口調で言ってしまいますよね。

発達障害のわが子に
「何で出来ないの?」「こんなことも出来ないの?」
「だからあなたはだめなのよ」・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に責めた口調で話してしまいます。

そうすると、
発達障害のわが子にとっても親のあなたにとってもいいことはありません。

お互いに心が疲弊していくからですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが負の感情に振り回されない為には
2つのことを意識することが大切です。

1,負の情報から遠ざかる

2、「○○べき思考」になっていないか振り返ること です。

1,負の情報から遠ざかるとは、
私たちは周りの情報で聞いて
自分が嫌な気持ちや焦る気持ちなどの負の感情を起こす情報があります。

コロナ関連や犯罪のニュースなど聞いた時には、
不安や憤りのような気持ちになりますよね。

その情報を見ないことです。

自分の負の感情を起こすような情報を断つと、
負の感情を刺激されないから振り回されることが激減していきます。

2、「○○べき思考」になっていないか振り返ることとは
私たちが負の感情に振り回されている時には
「○○べき思考」に捉われていることが多いからです。

「〇〇べき思考」は自分や相手をジャッジしてしまいます。

「こうでなければいけない」「ああでなければいけない」との
「〇〇べき思考」に縛られていると、
出来ない自分や発達障害のわが子を責めてしまいます。

社会のルールや道徳に反しない限りにおいては
「〇〇しなければいけない」ことは何もないのです。

ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたの思考が
「こうしないといけない」となっている為に、
自分にも発達障害のわが子にも負の感情を持ちやすくなります。

「こうしないといけない」との思考で、出来ればいいけれども、
大抵の場合は出来ないことが多いからですね。

そうなると、発達障害のわが子にも親のあなたにとってもいいことはありません。

だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
負の感情に振り回されない為にも、負の情報から遠ざかること、
「〇〇べき思考」に捉われていないかを意識することが必要です。

試してくださいね。

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