発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子を守り過ぎてはいませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が困らないようにと先回りをしていませんか？
人は経験から生きていくうえでの知恵を学んでいきます。
楽な経験よりも苦しい経験の方が成長していくのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
達障害のわが子の経験を妨げようとするのは
親のあなたにしてみれば、わが子の為と思ってのことでしょう。
しかし、よく考えてみると
発達障害の子どもを持つ親のあなたのためのこともあるのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の苦しい経験を見たくない、
対応はどうしたらいいか戸惑うからと先回りすることもあるからです。
なので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの「見守り力」が大切になります。
見守り力とは、
発達障害の障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の経験を見守って助けが必要な時に手助けをする事です。
ただ見ているだけではないのですね。
その為には、
発達障害のわが子は経験から色々な事を学んでいく。
だから
それを見守っていこうと意識をする事が大切なのです。
発達障害のわが子が経験し、
つまずいて助けが必要な時に親のあなたが手助けをしていくのです。
発達障害のわが子を持つ親のあなたが
発達障害のわが子への「見守り力を」意識してくださいね。
そして、
親子での会話を楽しんでくださいね。