発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の友人関係に悩んでいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に良い影響がある子どもと友人になって欲しいと望んでいても、
現実には難しいことがあります。
逆に発達障害のわが子は友人から悪い影響を受けることがあります。
また、発達障害のわが子は友人から利用されたり、
いいようにこき使われたりすることもあります。
これは、発達障害のわが子の特性にもよりますが、
発達障害のわが子は自分に自信がないために、上手く断ることができないためですね。
発達障害のわが子は友人の言うことをそのまま鵜呑みにして、
友人の思うように動いてしまいます。
発達障害のわが子にとっての友人とは、
自分のとっていい影響をする存在ではなく、
自分に構ってくれるかどうかだからですね。
発達障害のわが子にとっては
自分を構ってくれるかどうかなので、
その友人が悪い誘いをしたとしても、その誘いが悪い誘いとは思わず、
友人が言うからと深く考えないで、悪いことをしてしまうことがあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたからしたら、
いけないことをなぜしてしまうのかと思うことでも、
発達障害のわが子からしたら、友人が言うからしたとなるのです。
なので、発達障害のわが子の友人関係に、
時として親のあなたが口を出すことも必要です。
発達障害のわが子に悪い行いをすることはいけないこと、
友人から悪い誘いをされても断る勇気を持つこと
友人に断れない時は、友人との距離を置くことなど、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に合わせた話し方で伝えていくことですね。
意識してくださいね。
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