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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、ネガティブ思考に捉われていませんか?
ネガティブ思考は嫌だ、こんなことは考えたくないと思っていても
いつの間にかネガティブ思考になっている。
そんな自分に嫌気がさしていませんか?
ネガティブ思考になった時の対処法は2つあります。
1つ目は今の自分はネガティブ思考になっているだけと受け入れること
2つ目は身体を整えることです。
1つ目の今の自分はネガティブ思考になっているだけと受け入れることは
そのままですね。
ネガティブ思考の自分をそのまま受け入れることです。
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人はこれじゃダメだと反発するから心が苦しいのです。
誰でも、ネガティブ思考になっているとは最初は思いません。
思考癖で無意識に悪い方に考えたり、自分を責めたりしているのですね。
なので、そんな時に今の自分はそんな風に考えているんだと意識的に
そのまま受け入れることです。
そんな自分はダメだ、こんな考えではいけないと考えないことですね。
そうすると、自分を責めなくなります。
2つ目の身体を整えるとは、
体を動かすことと体を休めることのバランスを取ることですね。
人は体に不調があると、心も体の不調に引っ張られていきます。
病院にかかるほどではないけれど、
体の疲れが取れない、体がだるいなどの何かしらの体の不調があると
心も体の不調に引っ張られてネガティブになっていきます。
なので、身体を整える事が大切になってきます。
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身体がきつい、身体がだるいからと言って、体を休めてばかりいると、
余計に体がキツくなってしまいます。
適度に身体を休めて、適度に身体を動かす事ですね。
適度に身体を動かすことで、幸せホルモンの分泌を促す事ができます。
また、身体を動かすことで筋力もついて体力もついてきます。
適度に身体を動かすこと、散歩やウォーキングなどを習慣にすると
ネガティブ思考になりにくくなってきます。
意識してくださいね。
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