発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日は七草です。
スーパーに買い物に行けば七草セットがあちこちに売っています。
フリーズドライの七草まであるのには驚きました。
私の発達障害の19歳になる息子が、七草がゆの希望してきた時にはびっくりしました。
今までは「草は食べたくない」と言っていたのに変わるものですね。
七草は邪気を払うと言われ、これを食べることによって1年の無病息災を祈るものです。
また、年末から年始にかけての暴飲暴食による胃の休息のために
七草がゆを食べるとも言われています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、体が重くはないでしょうか?
発達障害のわが子の体調はどうでしょうか?
発達障害のわが子によっては偏食で
発達障害の子どもを持つ親のあなたは食事に頭を悩ませている時もあるでしょう。
発達障害のわが子は認知の歪みがあり、これがいいと思うと極端思考になりやすく、
その食材ばかりを食べることがあります。
また、発達障害のわが子によっては過集中の為に飲食をしないこともあります。
なので、発達障害のわが子の体調管理の為には食生活を整えることが大切です。
発達障害のわが子の暴飲暴食をしないようにする
発達食害のわが子の過集中の為の飲食に気を付ける
発達障害のわが子の水分(ジュースなど)の取り過ぎ、取らなさすぎに気をつける
発達障害のわが子の排便コントロールに気を付ける・・などです。
食生活で力を入れたいことは「腸活」です。
腸は「第二の脳」とも呼ばれていて、
腸内環境が脳の機能に影響を及ぼすとも言われています。
腸内に悪玉菌が増えたり老廃物が溜まったりすることは、
脳内で不安感が増したストレス状態です。
腸内環境を整えれば精神が安定するため、
ストレスを減らす効果が期待できると言われています。
なので、腸内環境を整える食材、納豆やヨーグルト、味噌などの発酵食品や
きのこやサツマイモなどの食物繊維が多い食品などを活用することも大切です。
発達障害のわが子は過集中や偏食から
排便コントロールが上手く出来ないわが子もいます。
過集中のため便意に気が付かないことがあるからですね。
なので、朝、起きたら白湯やお水を飲んで、
トイレに行く習慣をつけるというのもいいですよ。
明日は七草、食生活を見直して発達障害のわが子の体調管理をして下さいね。
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