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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日社会人になった発達障害の息子が「初夢見た、いい夢だったよ」と話してきました。
「初夢」今年最初の夢。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは「初夢」は見ました?
発達障害のわが子は「初夢」を見たのでしょうか?
ちなみに、私はまだ「初夢」は見ていません。
夢を見たり、夢を持つのは良いことですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたに「夢」はありますか?
発達障害のわが子に「夢」はありますか?
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私たち親は仕事や家事、育児などの時間に追われて
自分が何をしたいのか、どうしたいのかを考えません。
なので、自分の「夢」と聞かれても、ないも浮かばないことが多いのです。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが「夢」を考えられないから、
発達障害のわが子にも「夢」について聞いたことがない
という方もいるのではないでしょうか?
「夢」を持つことは大切です。
「夢」は希望であり、目標になるからですね。
でも、「夢」と言われても・・・
思いつかない発達障害のわが子もいますよね。
発達障害のわが子の「夢」の見つけ方は
やりたいことは何かを考えることです。
そのために、何個でもいいのでやりたいことリストを作ることです。
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発達障害のわが子に「やりたいことはないのか」「どんなことをしたいのか」を
まずは考えさせることですね。
発達障害のわが子は自尊心が低い傾向にあり、自分で考えるというよりも、
発達障害の子どもを持つ親のあなたや周りからの指示で動く事の方が多いです。
「これをしなさい」「あれをしなさい」と発達障害のわが子のことを思うばかりに
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に考えさせることなく指示をしてしまうことが多いからですね。
なので、発達障害のわが子は自分で考えることを忘れてしまっています。
だから、自分が何をしたいのか、やりたいことは何なのかを考えさせることが大切です。
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例えば、ケーキを作ってみたい、お腹いっぱいにケーキを食べたい・・・など
やりたいことをリスト化して、
ケーキを作るのが好きになりその先にはパティシエだったり、
ケーキ屋さんで働く人だったりと広がっていきます。
発達障害のわが子にやりたい事を考えさせて、それをリスト化(視覚化)することで
意識することが出来ます。
人は意識すると、それに向かって何らかのアプローチをしようとします。
なので、発達障害のわが子とやりたいことリストを作って夢を見つけていってくださいね。
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