発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子の冬休みの生活改善法

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日から仕事始めの方も多いと思います。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
休み明けの仕事でリズム崩れを感じていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
クリスマスや新年での食生活や運動不足で体が重くなっていませんか?

発達障害のわが子は家でゴロゴロとしていませんか?

日の出が遅く、寒くて朝起きれない、
寒くて思うように動けない、動きたくないと誰でも思いますよね。

発達障害のわが子も寒くて動きたくなくて、布団から出られなかったり
こたつでゴロゴロしていたりします。

そして、食べ物があると、お腹がすいていなくても食べてしまいます。

冬休みに入って食生活が変わって、間食が多くなり
食生活のバランスが崩れています。

食べて、ゴロゴロとする生活をしていたら、
身体が思うように動かなくなります。

また、太りやすくもなりますね。

ただでさえ、発達障害のわが子は運動が苦手です。
体の柔軟性に欠けたり、
イメージ力が弱いので自分で思うように体を動かせないからですね。

もうすぐ、学校が始まります。

それまでに、冬休みの生活を改善することが大切です。

食べて、ゴロゴロとした生活より、少しでも動く生活をすることが必要です。

その為には、食生活、体を動かす、睡眠のバランスを整えることです。

特に睡眠時間は大切です。肥満防止の意味でも睡眠は大切です。

同じ睡眠時間でも22時から6時までの間に睡眠時間を取ることがいいです。

成長ホルモンの関係ですね。

成功ホルモンは
・骨を成長、発達させる
・記憶力や意欲を高める
・免疫既往を保つ
・脂肪の代謝を促す
・胴体者を調整する・・などの働きがあります。

なので、同じ睡眠をとるなら成長ホルモンが分泌する時間帯に眠った方がいいですよね。

だから、発達障害のわが子が夜更かしをしているのなら
22時から6時までの間は睡眠出来るように調整するといいですよね。
8時間睡眠ならそのまま22時から6時までの睡眠
6時間睡眠なら22時から4時。23時から5時、
0時から6時までの睡眠と言うように調整するといいです。

食事は間食をしないことですね。
発達障害のわが子は置いてあると食べてしまうことが多いです。
なので、間食は置いておかないなどの配慮が必要です。

また、食事のバランスも大切です。
揚げ物ばかりや肉類ばかりと偏らずに、
肉類、野菜類、ご飯、果物、乳製品などのバランスですね。

難しく考えないで色々な色合いのある食事と考えたらいかがでしょう?

赤色・・にんじん、いちご、トマト
黄色・・卵、カボチャ、コーン
茶色・・揚げ物、肉類
緑色・・ブロッコリー、キュウリ、キャベツ
青色・・魚類
白色・・ご飯類、玉ねぎ、乳製品
など、色を意識していくと食事の偏りは少なくなります。

身体を動かすは運動に限らず、
背伸びをする、お腹に力を入れる、ストレッチをするなど体を動かすことです。

発達障害のわが子は運動は苦手だけれども、体を動かすことが苦手ではありません。

なので、いつでも、どこでも、
気軽に出来るストレッチや柔軟体操など出来ることからすることが必要です。

試してくださいね。

もうすぐ冬休みが終わります。

学校が始まってから体調を崩さないように、
今不規則な生活をしているのなら、今日から生活を改善していきましょうね。

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