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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と他の子どもを比較して
他の家庭を羨ましいと思ったことはありませんか?
発達障害のわが子が親のあなたの思うように行かない時
発達障害のわが子がトラブルを起こした時
発達障害のわが子が親のあなたの話を聞かない時・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
他の子どもだったと自分の知人家族を羨ましく思うことはありませんか?
人は自分が思うようにいかない時や自分ではどうしようもできない時に
自分があの人だったら、わが子があの子のようだったら・・・と
人を羨む気持ちになります。
人を羨ましいと思うことが誰にでもあります。
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ただ、羨ましいと思うために、
あの人のようになれない私、あの子どものようになれないわが子と
卑下していくことはよくありません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分や発達障害のわが子に卑下する思いがあると、
それが言葉や態度に出てきてしまうからですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
他の家庭を羨ましいと思う時には、
自分や発達障害のわが子を卑下しないことが大切です。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
羨ましい思いが湧いた時に、
どんな所が羨ましいと思っているのかを考えることですね。
人は自分が求めているものを持っている人を羨ましく思うものです。
なので、羨ましいと思う時には、
どんな所が羨ましいと思っているのかを考えると、
それが自分の求めているものとわかるので、対処できます。
意識してくださいね。
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